卒業後は各人の適性や進路希望に応じて、日本宣教を導く指導者や教会開拓者として主に仕える道があります。
卒業時に適性が認められた者は、下記のとおり、新規教会の独立運営の実現に向けて純福音東京教会がサポートします。
ただし、Ⅰ・Ⅱそれぞれの実践において適性が認められなかった場合には次の段階には進めませんので、必ずⅢ教会開拓に至るとは限りません。
Ⅰ.純福音東京教会インターンシップ
原則、卒業後の1~3年間を目途に、純福音東京教会のインターンシップに参加し、教会運営や宣教活動について実習します。この期間において、純福音東京教会が生活費を補助します。
Ⅱ.新規教会の立ち上げ
純福音東京教会が日本国内に新規教会を設立するにあたり、教会の立ち上げと宣教活動に従事します。当初1年間(原則)は純福音東京教会が財政面含め、運営をサポートします。
Ⅲ.新規教会の独立運営
純福音東京教会のサポートなしで、教会を独立運営します。フルゴスペル日本総会の一員として、日本のリバイバルの一助となることが期待されます。